◯◯の日にテニスするとガシャる原因と真の意味
【ﾃﾆｽｳｪｱｶﾃｺﾞﾘｰ】
▶打球理論図（ﾌﾟﾙｵｰﾊﾞｰ）
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今日は強風でしたね。
ところで強風の時にテニスすると、結構ガシャりますよね。それは勿論強風のせいでボールが動いてしまい、スイートスポットからズレてラケットの端に当たっちゃうからガシャるですよね。
そこまではテニスをそれなりに経験している人なら、それが原因だって言うとこは当然分かるハズ！
あ、ガシャるって意味は、ボールがラケットのフレームに当たることなんだけど、正確に言うとラケットのフレームの内側に当たる事ね。
話を戻すけど、その意味や理由や原因が分かってても、それを気をつけていてもガシャってしまう人が、結構いると思われます。
強風によって、ボールが動くのを、よく見てテニスをしても、よくガシャる人の特徴としては。。。
テイクバックした後、インパクトする間のスイング動作中の時もボールは動いている事を計算に入れてない！
という事！
大体コレが、今までの経験上多いかなと思われます。結構強風でボールが動く事を意識している人は多いんですけどね。
風はずっと吹いてて、それと同じようにボールも常に動いていて、当然テイクバックしたり、ラケットセットしたりした後から、インパクトまでのスイング動作や身体の動作中のコンマ何秒の間もボールは変化してる。
これをコンマ何秒分の変化を計算していない人が多いんですよね。
コンマ何秒分でもボールは何センチかは動きますよね。何センチ単位だと当然スイートスポットからズレるぐらいは動く場合だってあります。ただでさえ無風であっても経験の浅い人ほど、常にスイートスポットでインパクトする事は難しく、多少ズレたりしてますからねぇ。
これが強風の日にテニスするとガシャる真の原因と意味となります。
強風の日にテニスすることがあったら、是非そのような意識でテニスしてみましょう！結構、体勢は崩されたりしても、ミート率が変わりますよ。
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